バトル・オブ・ザ・リビングデッド ★
アメリカ軍が極秘に開発を進めてきた細菌兵器。死者を蘇らせる、ウィルスを作り出したアメリカ軍は、戦死した兵士たちの遺体を利用し、最強の人間を作り出そうとする研究を進めていた。
突然変異を引きおこし、凶暴化したゾンビへと変貌を遂げていた。
感染力が強く、手の打ちようがなくなったアメリカ軍は、この極秘プロジェクトの漏洩と施設外への感染を恐れ、完全閉鎖した研究施設を爆撃しようとする。
が、1人の科学者がウィルスを持ち出してしまう、、、。
※感想※
ゾンビがいきなり出てくる。飛んだり、走ったりとても速い。
ゾンビが走って追いかけてくるのは、すごく怖かった💦
はじめはインパクトがあったけど、あとは、ダラダラな感じがした。
ちょっと物足りない💦
チェックメイト ★
映画学校への進学が決まった。ヤニックは町の様子を見に出かけたところ、事故にあい目の前の家に助けを求めに行く。
そこに住んでいるのは、タクシードライバーのジャック。
しかしジャックには、みずから悪人を始末するという異常な一面があった。
ちょうどその場面を目撃してしまったヤニックは、ジャックに監禁される。
そして、チェスの勝負に勝てば解放すると言われる、、、。
※ネタバレ 感想※
殺人鬼(ジャック)は死体でチェスの駒にするほどチェス好き。
はじめは、ジャックはなんとか家から逃げ出そうとするが、しだいにチェスにはまり、逃げようとしなくなる。
幻覚をみながらも、殺人鬼にチェスで勝とうとするが、殺人鬼は死んでしまう、、、。
あんまり感情移入できなかった💦
チェスがよく分からないからか、そこまでハマるのかがわからなかった、、、。
逃げれるのに、逃げれないなんて💦
エスター ★★★
赤ん坊を死産した夫婦がエスターという女の子を養子に迎える。
が、次々と家族が、巻き込まれる事件があり、ケイト(妻)が不信に思いジョン(夫)に話すが、信じてもらえず、逆に孤立してしまう、、、。
※ネタバレ 感想※
ケイトとジョンの夫婦には、マックスという耳の不自由な娘と、ダニーという息子がいた。
音楽のレッスンや、作曲の仕事をしていたケイトは、音楽が聴けないマックスや、興味を示さないダニーにも寂しさを感じていた。
エスターの異常に気づいたケイトは、ジョンに話すが理解してもらえず、その間にも、エスターは次々と邪魔な人を殺そうとする。
そして、ケイトの子供たちも狙われるようになる、、、。
グロさとかはなくて、心理的に怖い💦
エスターにより、だんだんとケイトが追いつめられていく。
が、ケイトは必死でエスターの素性を調べ、子供たちを守る。
エスターは、発育不全の精神異常者。
見た目は9歳の女の子だが、実は33歳でら、今まで何人もの人を殺してきていたのだった。
ラストが意外で驚いたのと、ケイトがエスターをやっつけるところが、スッキリしました✨
面白かったです✨
ゲスト ★★
アナは病気の母を火事で亡くし、精神病院にいた。
病院を退院し、父と自宅に戻ると、レイチェルという継母がいた。
姉のアレックスは、レイチェルを嫌ってて、父親ともあまりうまくいってなかった。
そして、アナに好意をもっていたマットは、火事の晩「何かを見た。」と言うが、、、。
※ネタバレ 感想※
レイチェルは母の看護をしていた。
「何かを見た。」と言ったマットは、アナと会う約束をしていたが、海で殺されてしまう。
レイチェルは、父と結婚するため母を殺し、そして正体を知ったアナとアレックスも殺されると思った。
アナはレイチェルを殺してしまう、、、。
が、その時アナは火事の時に起こったことをすべて思い出す。
火事の原因はアナであり、その火事で母と姉のアレックスも殺されていた。
レイチェルが殺人鬼と思い込んでいたのだった。
再び、精神病院に入院したアナは医師に「言われたとおりとことんやった。」と話す。
ラストが意外で面白かった。
アナが可愛くて、アナ可哀相、、、と思っていたら、マットやレイチェルが可哀相だった💦
ケース39 ★★
自動保護局で働く、ソーシャルワーカーのエミリーは、38件の家族問題を抱えていた。
39件目に受けたのは、両親にオーブンで焼き殺されそうになった、女の子リリーだった。
エミリーは、リリーを引きとるが、エミリーの周りで色々事件が起こっていく、、、。
※ネタバレ 感想※
エミリーの周りで次々に人が殺されたいて、それはやっぱり、リリーのせいだった。
リリーは悪魔。
それに気づいたエミリーは、リリーを殺そうとする。
エミリーは、一度は失敗するが、リリーと一緒に車で海に落ちることで、殺すことに成功する。
リリーに追いつめられていたエミリーが、強くなり、抵抗する様子が面白かった。
リリーが悪魔というのが曖昧で、もう少しはっきりとした正体がみたかった、、、。
なので、怖さは少し物足りない感じでした。
ゴシカ★★
クロエという女性収容者を担当にもっていたが、カウンセリング中、彼女に悪魔にレイプされたという話を聞かされる。
その帰り、車で少女に衝突しそうになり、車を停め、少女に話しかけると、そのまま意識を失ってしまった、、、。
目覚めると女子刑務所精神病棟の独房だった、、、。
※ネタバレ 感想※
ミランダはレイチェル(霊)に取り憑かれ、夫を殺していた。
ミランダの夫は、レイチェル(霊)や他の少女を監禁して、レイプしていた。
夫に殺されたレイチェルの霊はスッキリしたかもしれないけど、ミランダには災難💦
リアルに殺されるシーンとかは少ないので、グロさはない。
ちょこちょことレイチェルの霊が助けてくれて、事件は解決し、ハッピーエンド✨
ストーリーは面白がったと思う。
予言★★
実家からの帰り道、立ち寄った電話ボックスで幼い娘、奈々の死を報じる新聞記事を発見した大学講師の里見。
その直後、彼の目の前で、奈々の乗る車に大型トラックが衝突した、、、。
それから3年、妻とも離婚した里見のの前に再び新聞が届いた。
そこには、高校の教え子の死が報じられていた、、、。
※ネタバレ 感想※
全然怖くもなく、あんまり殺されるシーンもないけど、ストーリーは面白い。
里見が妻の"電車事故で死ぬ"という新聞の予言を変えてしまい助けてしまう。
別の空間に引き込まれ、娘の死ぬ直前にもどり、娘を助けると、妻が死んでしまう。
そして、落ち込んでいる所にもう一度チャンスが訪れる、、、。
ゾンビとかお化けが出ることもなく、怖さでは少し物足りない感じ。
ホラーというよりは、家族ドラマっぽかった。